至福の時

2012年6月20日
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最近幸せに感じる事は和菓子好きになったことです。練りきりというお菓子で小豆や白あんなどを練って作ってあります。きれいな花や とり季節の風物 など 様々で どれも食べるのがもったいないほどです。抹茶と一緒にちょっと優雅なひととき〜竹のフォークでいただきます。我が家の 愛犬もこの和菓子がお気に入りで ほとんど丸飲みみたいですが…何でもそうですが ちょっとの幸せ位がちょうどいいですね 昨日よりも今日 今日よりも明日って すこしずつ前に進みたいです。

ミッキーとダッフィー

2012年6月18日
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先日 一年ぶりにディズニーランドに行ってきました。アトラクションはランドの方が好きなのですが 一年前に ダッフィと出会い 一目惚れしちゃって シーばかり行っていました。 グッズはどれも可愛くて みんなほしくなっちゃいます。 ついぬいぐるみの新しい洋服を買って着せ替えを楽しんでます。でも私の安物の服よりたかいなんて・・・シーはなんといっても景色が好きです。船に乗って 海風に吹かれて すっかり定番になりました。でもたまにはランドに行ってみたいと思い 先日行きました。今までパレード以外でミッキーに会ったことがなかったので 並んでも確実に会える場所に行きました。ドキドキワクワクでやっと順番がきました。部屋の中でミッキーが優しくエスコートしてくれて写真もバッチリ 撮れました。大感激でした ダッフィもすごく可愛いけどミッキーはやっぱり大スターでした。サインも貰って最高の思い出が出来ました。 また行きたいな〜

ポトスのように

2012年6月17日

受付の仕事をしている私 そのカウンターにあるポトス これは私が勤務するようになってから同じ課の男性から頂いたものです。小さかったポトスは始めは水栽培からでした そのうちに根が伸びてきたので 時期を見て鉢に植えました。肥料や水をきちんとあげて 葉も茎も大きくなったので 大きな鉢に植え変えました。 そのうちにカウンターから垂れるくらいに伸びたので そこを切って 水栽培し また植えました。 その繰り返しでポトスの鉢がどんどん増えていきます。ほしい方も多く 差し上げることもあります。 別れる時には淋しいですが 皆さん喜んでくれるので嬉しくなります。花を咲かせることはありませんが 鮮やかな緑色は見る人も和めるようです。〜ポトスのようになりたい〜多くの方に作った曲を歌ってもらいたい 聴いてもらいたい ポトスを沢山の鉢に増やしていったように・・・今はまだ水栽培で根を伸ばしている私ですが あのポトスが大きくなったように・・・いつかきっと 大きな鉢にいっぱい 植えられることができたなら
・・・

贈り物 4

2012年6月15日

ちい君と暮らして三年余りがたちました。今は立派なおとなネコに成長しました。そして 彼からは沢山のプレゼントを貰いました。蝶やトカゲの切れたやつを捕まえてきたり さすがに ツバメをくわえてきたときは ビックリです。私は大声で¨ちい君¨と叫んで追いかけました。いつもと違う私にちい君は驚いたのか・・・その隙にツバメが羽をパタパタさせて何とか離すことができ 無事に飛んでいきました。そして最近では 子猫をくわえてきました それはクロネコヤマトのマークのあの親子ネコと同じように・・・子猫は 時間をかけて 私たち家族を観察し 3ヶ月たった頃 自然に家の中に入ってきました。今ではもう 家のこと 私たち家族の事は 何でも知っているような振る舞いをします。四回にわたり 長々と書かせていただきましたが 私が今 詩を書いたり曲を作れるのも ちい君がいつもそばにいてアドバイスをしてくれるような気がするからです。もちろん うちには 他に わんちゃんもいます。やさしい家族もいます。日々の暮らし
の中 悩んだり 不安になったり そして笑ったり・・・そんな時には心配したり励ましてくれる 優しい家族とゆかいな仲間たちがいる・・・一日一日振り返りノートに綴ってみたり思い出のポケットから出してみたり 些細な出来事でも フレーズにしてみたり 私はこのようにして 沢山の想いを精いっぱい込めながら 一曲 一曲 作っています。それは 家族やネコちゃん わんちゃんからの 優しさと思いやり そして愛情というかけがえのない贈り物を貰っているからなのです。

家出 3

2012年6月14日

生後 たぶん10ヶ月位? あれは忘れもしない3月半ばでしたがまだ外は冬で雨が降れば寒い時期でした。車にひかれたり迷子になったりすると大変なので 外にはほとんど出したこともなく ちい君もでたがらなかったので 家で自由に走り回っていました。それがまさか 出てしまうとは・・・1日 2日 位はまだ 帰って来るだろうとおもえましたが 一週間もたつと心配になり 家の周りや少し遠くも 探し回りました。 ¨ちい君〜ちい君〜¨一目も気にせずに呼んで歩きました。そんな日々が三週間続き さすがにあきらめるほうに気持ちが向き始めてきました。¨ちい君はきっと何か病気で私に最期を見せたくないからどこかネコ道を通って旅立ったんだ¨ そんなふうに思うようにしていましたが インターネットのサイトでいなくなったネコが帰って来るおまじないを見つけて 最後の神だのみと思い 半紙に呪文を書いて試してみたら 何と 帰ってきたのです。雨がふる夜遅くに痩せて小さくなって 声もあまり出なくなっていましたが 家
や私を忘れずにやっとの思いで帰ってきたのでしょう。急いで家に入れ ごはんをお腹いっぱいたべさせました 大好物のちくわも小さく刻んであげました。以来家出はしなくなり朝出かけ夜帰る.その姿は まじめなサラリーマンのようなちい君です 〜次回へ続く〜