私の大好きなペットはうちの ネコちゃん・ 三年前のちょうど この時期に 近くの材木置き場で まだ生まれて間もなく 目も よく見えないような状態のところを見つけました。ネコは子供の頃飼っていましたが 何年も触った事もなく 少し緊張しながら抱き上げました。 ネコも恐怖心からか ゛シャー ¨ と鳴きました。 瞬間になんだか 恐いような気持ちになりましたが とにかく 家に連れていきました。急いで ペットミルクと哺乳ビンを買いにいき 飲ませはじめましたが 衰弱していて吸う力がありません。¨どうしよう これじゃあ 死んでしまう¨ 色々考えで スポイトを使って 少しずつ １日に 何度も 夜中も鳴けば起きて 世話をしました。 そのおかげなのか とても元気になりました。その後も私はこのネコを¨姫ちゃま¨と名付けて 半年間可愛がっていました。 そんなある日 友人が家にきました。彼女もネコ好きなので 姫ちゃまを紹介
しました。その時の彼女の一言 ¨わぁ〜可愛いね〜 この子男の子だね〜 私が男の子？って聞くと ¨タマタマ あるよ〜 と 友人 確かに小さいものだけど 毛の中に隠れて 丸いものが ・・・ ずっと 女の子と思って ( 顔が女の子っぽいし たまに無理やり ワンピなんかきせてたのに） 以来 名前をちい君と改名して 今も我が家で暮らしています。〜 次回へ続く〜